活動紹介(R05)

2024年1月の記事一覧

グループ 生徒会集会〈広報・保健〉

 本日の昼活動は、生徒会集会です。担当は広報委員会と保健委員会です。

 まずは広報委員会です。作成したポスターを示しながら、クイズ形式で発表を行ってくれました。とても見やすいポスターには、作成者の思いが込められていることもわかりました。また今後の活動として、広報新聞を作成して、校内に掲示するという告知もありました。日頃の校舎内を明るくしてくれる広報委員会の掲示物を楽しみにしています。

 

 続いて、保健委員会の発表です。インフルエンザやコロナが感染拡大している実態を捉え、手洗いの重要性についてクイズ形式で発表をしてくれました。手洗いの仕方について、「指先には菌が残りやすい」ことや「利き手は洗い残しがある」こと、また手洗いの順番について説明してくれました。

 1月30日(火)~2月9日(金)は「手洗いパワーアップウィーク」を実施します。北中学校全体で、手洗いの意識を高め、感染症の予防を図っていきましょう。

ハート 募金活動

 「令和6年能登半島地震」の義援金として募金活動を行いました。中央委員会のアイデアで活動を行うことになりました。冷え込みが強くとても寒い朝ではありましたが、多くの生徒からの思いやりのある行動に心が温まりました。

 集めたお金は日本赤十字社に届け、被災地全域へ寄付させたいただきます。

SC授業 Part.2~B先生の視点から~

1年生の5時間目の学活では、スクールカウンセラーの先生に授業をしていただきました。

テーマは・・・

「よい距離、よい言い方について学ぼう~パーソナルスぺースとふわふわ場面~」です。

 

コロナ禍ではしばしば「3密」を避けようと呼びかけられ、人との物理的な距離と心の距離が遠くなったように感じられます。

今では「3密」という言葉も聞く機会が減り、距離感も近くなったことでしょう。しかし、この距離感を間違えてしまうと、人間関係が崩れてしまう可能性があるようです。

そこで今回は「パーソナルスペース」という言葉を学び、人との好ましい距離感や関係づくりについて考えを広げました。

ハート SC授業 Part.1~A先生の視点から~

 本日、1年生と2年生の学活の時間に、スクールカウンセラーによる授業を行いました。

 

〈1年生〉

 「よい距離、よい言い方について学ぼう」をテーマとした授業でした。

 人にはパーソナルスペースという他人に近づかれると不快に感じる空間があり、人によってその距離や感じ方が違うことを学びました。また、場面を想定してチクチク言葉とふわふわ言葉を考えました。

 自分も相手も気持ちよく過ごしていきたいですね。

 〈2年生〉

 「ネガティブ感情とつきあうコツ」をテーマとした授業でした。

 ネガティブ感情は誰もが持つ感情であり、上手にコントロールしていくことが大切だと学びました。自分の考え方のくせを知ることがネガティブ感情につきあうコツであるとの話を聞き、実際に考え方のくせを調べました。

生徒会集会〈本部・中央委員会〉

 本日の昼活動は生徒会集会が行われました。担当は、本部役員と中央委員会でした。

 〈本部役員〉

 生徒会本部役員が毎月、生徒会広報を発行します。今回は、号外として「北中学校生徒心得」の改正案を発行し、その内容について丁寧な説明がありました。

 本部役員が生徒の声を集約し、今の時代にあった新しい生徒心得を考えてくれました。生徒会長からは一人一人が生徒心得を理解し、しっかりと考えてほしいと強いメッセージがありました。みんなで北中をよりよくしていきましょう!

 

 

 〈中央委員会〉

 1月1日に発生した能登半島地震の募金を呼びかけてくれました。

思いやりの気持ちが大切であると話してくれました。2学期に人権学習旬間で学んだことを行動につなげましょう。