活動紹介(R05)

活動紹介(05)

雪 久々の大雪となりました

 昨日の昼前から降り続いた雪で、かなりの積雪となりました。

 生徒は2時間遅れでの登校としましたが、周辺道路はまだまだ危険な状態となっていますので、安全な登下校が必要な状況です。北中の校庭も一面真っ白です。

 朝早くから職員で正門周辺や職員玄関周辺の雪かきをしました。送迎を行う保護者の方は、十分に注意をして雪のない場所を御利用ください。なお、北側の職員駐車場(砂利の駐車場)は、まだかなりの雪が積もっておりますので、入ると出られなくなる恐れがあります。車の特性や雪解けの状況で、それぞれ御判断ください。

  10時を過ぎて、少し太陽も出てきました。このまま晴れて、少しでも雪の量が減ってくれるとよいのですが。

 明日の朝は道路の凍結が心配されますので、十分に注意して登校してほしいと思います。

お祝い 立志の集い

 本日は、2年生の「立志の集い」が行われました。

 北中の「立志の集い」は生徒たちが主体的に企画や運営を行っていて、これまでたくさんの時間をかけて自分たちの手で準備を進めてきました。これだけでも、大人への第一歩を感じます。

 「思い出のアルバム」では、小学校入学の頃からの出来事をスライドにしてまとめ、分担して発表をしてくれました。面影はまだまだありますが、心も体も大きく成長してきたことを実感しました。

 小学校5年生の時からは、数年の間、コロナ禍も経験し、思ったような活動ができない時期もありました。

 「立志 誓いの言葉」では、一人一人がステージの上で堂々と『「目指す大人、目指す人」になるために、何をするか!』を発表していました。表情や姿勢からも、生徒たちの強い決意を感じる時間でした。

 

 「立志記念合唱」では、「いのちの歌」を披露しました。

 ここまで成長してこられたのは家族のおかげであったり、出会ってきた友人、先生、地域の方々のおかげであったり、とにかくこのメンバーと過ごした時間があってこそなのだと思います。

 もちろん、楽しいことだけでなく、つらいことや悩んだことなどもあったと思いますが、その経験があるからこその成長だと思います。

 大変立派で、大変感動的な式でした。これからも大切な仲間とともに、大きく成長してほしいと思います。

 保護者の皆様、本日は集いへの御参加、大変ありがとうございました。

 

グループ 生徒会集会〈広報・保健〉

 本日の昼活動は、生徒会集会です。担当は広報委員会と保健委員会です。

 まずは広報委員会です。作成したポスターを示しながら、クイズ形式で発表を行ってくれました。とても見やすいポスターには、作成者の思いが込められていることもわかりました。また今後の活動として、広報新聞を作成して、校内に掲示するという告知もありました。日頃の校舎内を明るくしてくれる広報委員会の掲示物を楽しみにしています。

 

 続いて、保健委員会の発表です。インフルエンザやコロナが感染拡大している実態を捉え、手洗いの重要性についてクイズ形式で発表をしてくれました。手洗いの仕方について、「指先には菌が残りやすい」ことや「利き手は洗い残しがある」こと、また手洗いの順番について説明してくれました。

 1月30日(火)~2月9日(金)は「手洗いパワーアップウィーク」を実施します。北中学校全体で、手洗いの意識を高め、感染症の予防を図っていきましょう。

ハート 募金活動

 「令和6年能登半島地震」の義援金として募金活動を行いました。中央委員会のアイデアで活動を行うことになりました。冷え込みが強くとても寒い朝ではありましたが、多くの生徒からの思いやりのある行動に心が温まりました。

 集めたお金は日本赤十字社に届け、被災地全域へ寄付させたいただきます。

SC授業 Part.2~B先生の視点から~

1年生の5時間目の学活では、スクールカウンセラーの先生に授業をしていただきました。

テーマは・・・

「よい距離、よい言い方について学ぼう~パーソナルスぺースとふわふわ場面~」です。

 

コロナ禍ではしばしば「3密」を避けようと呼びかけられ、人との物理的な距離と心の距離が遠くなったように感じられます。

今では「3密」という言葉も聞く機会が減り、距離感も近くなったことでしょう。しかし、この距離感を間違えてしまうと、人間関係が崩れてしまう可能性があるようです。

そこで今回は「パーソナルスペース」という言葉を学び、人との好ましい距離感や関係づくりについて考えを広げました。