活動紹介(R06)

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ハート 生徒会集会〈本部・中央〉人権学習のまとめ

 本日の生徒会集会は、本部・中央委員会による人権学習のまとめが行われました。

 まず最初に「優しさのハート」についての振り返りが行われました。各学年、「感謝」や「思いやり」を形に表すことができました。

 次に、「Make Smile Week」の結果についてや、先日行われた「いじめ防止子ども会議」の報告がありました。

 

 最後に、各学年から人権宣言の発表がありました。

 

 今回の人権学習旬間で学んだことや考えたことを、これからの生活の中でも生かしていって欲しいと思います。

 

 

ピース ファングリッシュ活動#4

本日(12/12)はジンジャーブレッドデーです。ジンジャーブレッドとはショウガを使った洋菓子の一種です。アメリカ合衆国ではクリスマスのときに家庭で作ります。またジンジャーブレッドをかかたどった人形をクリスマスのオーナメントとして飾ることもあります。

さて、本日のEnglish, Go, Now ではクリスマス・トス・ゲームを行いました。紙コップを5,6個並べてその中にめがけてピンポン球を投げ入れます。紙コップには( go / like  / see / want ) などの英単語が書かれていて、ボールの入ったコップに書かれた単語を使って1文をつくらなければなりません。さあ、みんなどのような文が作れたでしょうか。

グループ いじめ防止子ども会議

 本日「いじめ防止子ども会議」が北中学校にて開催されました。小野小学校の6年生と北中学校の2年生が、小野地区からいじめをなくしていくために子ども達自身でいじめについて考える会議です。

 今回の会議のテーマは「いじめをなくすために大切なことを考え、未然防止の視点から行動を起こす」でした。

 まずは、「しりとり自己紹介ゲーム」というアイスブレイクゲームを行い、親睦を深めます。

 

 

 次に、いじめをなくすために大切だと思うことについて、漢字1文字で表現し、その理由を発表しました。

 

 そして、表出された意見を「いじめの未然防止」と「いじめの対処法」の2種類に分類しました。

 

 次に、「いじめ未然防止の視点」から小野地区で取り組める活動についてアイデアを出し合い発表しました。

 

 最後に、小・中学生代表として生徒会長と、企画委員長が会議の総括を行いました。

 

 中学生が上手にリーダーシップを発揮し、子どもたち自身で本当に充実した活発な会議を開催することができました。この会議の成果を各学校で共有し、小野地区でいじめの未然防止を達成していきましょう。

学校 専門委員会〈後期中間振り返り〉

 本日の昼活動は、専門委員会の後期中間振り返りでした。委員会ごとに分かれて、これまでの活動を振り返りました。

 振り返りの視点は「Good」・「Bad」・「Next」です。

 後期の生徒会スローガン「同心協力~生徒一人一人が志をもち創り上げる北中~」を反映させた活動になるように、各委員会が主体的に振り返りを行っていました。

 

〈保健委員会〉

 

〈広報委員会〉

 

〈整美委員会〉

 

〈本部・中央委員会〉

 

〈放送委員会〉

 

〈図書委員会〉

 

〈給食委員会〉

ハート 人権DVD視聴

 人権学習旬間の取り組みの一環で、人権DVDを視聴しました。

 DVDのタイトルは「悩まずアタック!~脱・いじめのスパイラル~」でした。

 中学1年生の主人公が、同じ部活動の同級生たちからささいなことをきっかけに無視されるようになり、苦悩しながらもいじめに立ち向かうというお話です。いじめられた側の気持ちや、突然始まるいじめの怖さについて改めて気付かされる内容でした。また、「いじり」と「いじめ」の違いなどにも触れ、何気ない一言が相手の心に深い傷を残してしまうこともあるのだと、生徒たちも真剣に見入っていました。

 加害者はふざけたつもりやいじりのつもりでも、被害者が心身の苦痛を感じてしまえばいじめとなってしまいます。日常の生活の中での言葉掛けや接し方、1つ1つの意識を高める良い機会になりました。