沿 革

昭和22年度 群馬県甘楽郡小野村立小野中学校が創立。当初は旧小野村役場(藤木)と小学
校を使用する。 生徒数:1年111名、2年100名、3年25名
・6月と10月に養蚕や麦刈りの農繁休暇あり。
昭和23年度 相野田に校舎を新築して全生徒を収容する。給食調理場を設置し、全校給食を開始する。
昭和25年度 県中学校体育連盟(中体連)が発足する。
昭和27年度 火災のため校舎全焼する。
昭和28年度 校舎を新築し、落成式が行われる。
昭和29年度 町村合併により富岡市立小野中学校となる。
昭和43年度 市給食センターが事業を開始する。
昭和46年度 調査研究誌「小野の歴史と自然」を発刊する。
昭和54年度 体育館の落成式が行われる。
昭和57年度 台風で体育小屋が全壊、運動部の部室が建設される。
昭和59年度 文部省より「勤労生産学習」研究推進校の指定を受ける。(2年間)
・農作物や草花の栽培、収穫作業を実施する。
・校舎改築促進委員会が発足し、活動を開始する。
昭和60年度 中学校統合問題懇談会で北中学校構想の検討に入る。
・文部省指定「勤労生産学習」研究発表会を開催する。
昭和63年度 新校舎設計図を作成し、校地の拡張が決まる。
・1月8日午前0時より平成元年となる。(昭和64年→平成元年)
平成元年度 新校舎の起工式が行われる。
・北中学校の校章(女子生徒デザイン)を決定する。
・校旗の制定、小野中学校第43回卒業式(63名)の実施、旧校舎の解体工事。
平成2年度 小野中学校を北中学校と改称する。
・生徒数:1年63名、2年44名、3年59名
・「立志の塔」を建立する。
・新校舎の落成式が行われる。
・北中学校の校歌の制定、北中学校第1回卒業式を行う。
平成3年度 鉄棒と砂場施設が完成する。
平成4年度 県社会福祉協議会より「社会福祉協力校」の指定を受ける。(3年間)
・福祉施設見学や慰問活動、車椅子体験やお年寄りとの触れ合い活動の実施。
平成7年度 市教育委員会より「環境教育」研究推進校の指定を受ける。(2年間)
・自然体験活動や環境問題の追究学習を実施する。
・武道館(柔・剣道場)が建設される。
平成8年度 自問教育をスタート、県環境教育賞で「最優秀賞」の栄に輝く。
平成11年度 代表生徒が少年の主張県大会で最優秀賞に輝き、関東大会に出場する。
平成12年度 第1回「玉ねぎ収穫祭」を実施する。
・全国中学生空手道選手権大会の個人組手で優勝する。
平成13年度 体育的行事(陸上競技大会・球技大会)をもみじ平運動公園で実施する。
・総合学習「小野タイム」を試行実施する。
平成14年度 新学習指導要領と完全学校週5日制がスタートする。
・蕨地区が「里山環境保全事業」の指定を受け、生徒が保全活動に参加する。
・第1回「地域に発信」北中学習発表会を開催する。
平成15年度 ノー号令を完全実施するとともに、ノーチャイム・デーを設けて試行する。
・校庭の全面整備が行われるとともに、第1回親子環境整備活動を実施する。
・県教育委員会より健康推進学校「優良校」表彰を受ける。
平成16年度 ノーチャイムの完全実施に踏み切る。
平成17年度 特殊学級新設
・門扉設置
平成18年度 体育館床補修
平成19年度 市中学校6校で県教育委員会より「キャリアスタートウイーク」の指定を受ける。(1年間)
・LL教室を改修工事により普通教室に変更する。
平成20年度 体育館屋根塗装
・公仕室屋根防水工事
平成21年度 多目的教室扇風機取り付け工事
・給食コンテナ受け入れ口舗装工事
平成22年度 体育館耐震補強工事
平成23年度 校庭南側防球ネット延長工事
平成24年度 小野地区子ども育成健全育成情報交換会の発足
平成25年度 普通教室、音楽室、図書室にエアコンの設置
平成26年度 第一理科室にエアコン設置、屋上太陽光パネル非常用蓄電装置設置 
平成27年度 武道館の耐震工事、校舎西側斜面の芝生化
平成28年度 キャリア教育文部科学大臣賞受賞
平成29年度 全教室にエアコン設置
平成30年度 小中一貫英語教育充実事業指定
令和元年度 30周年記念式典・記念講演を実施
令和2年度 新型コロナウイルス感染拡大防止のため4・5月臨時休業
・GIGAスクール構想 校内無線LAN設置   

令和3年度 新型コロナウイルス感染拡大の影響により各学年校外学習及び修学旅行を中止または県内日帰りにて実施。