活動紹介

2020年11月の記事一覧

ハート 道徳の授業

人権学習の一環として、人権に関する道徳の授業を各学年で行いました。
1年生:「さかなのなみだ」
魚類学者やタレントとして有名な、さかなクンが中学生の時にいじめに接した経験から考えたこと、いじめのない集団をめざして、さかなクンの生き方から学んだことを考えました。












2年生:「ヨシト」
変わっているという理由で周囲から避けられているヨシト。周囲に同調してしまう幼なじみの主人公の様子から、いじめの原因や公正さについて考えました。













3年生:「卒業文集最後の二行」
貧しく周囲からいじめられていたT子。「わたしが今一番ほしいのは母でもなく、本当のお友達です。そして、きれいなお洋服です。」というT子の卒業文集の最後の二行から、いじめに加担した主人公の後悔の深さ、いじめへの思いについて考えました。

鉛筆 研究授業(国語)

11/16(月)の1校時に国語科の研究授業が行われました。対象は2年生、内容は「お礼の手紙を書く」です。
「手紙の形式を確認し、自分たち用にカスタマイズしよう」という学習のめあてを設定し、「地域に学ぶ会」でお世話になった講師の方たちに宛てた礼状を書き方を学びました。今回は、時候の挨拶、安否の挨拶、結びの挨拶を手紙の形式に沿って考えました。












晴れ 11月も半ば

11月も半ばになりました。今朝もよい天気です。気温は、朝7時の時点で3℃と低いですが、霜が降りていないので、やや暖かく感じられます。
今日は、人権学習の一環として、各学年で人権に関する道徳の授業が行われます。
今週は、18日・19日に定期テストが行われます。そのため、18日までは、部活動休止です。
学習の成果が発揮されることを期待しています。

ハート 人権映画

各学年で人権映画「誇り-差別といじめは超えられる-」の視聴をしました。
内容は、東日本大震災後、福島県の人々が経験した原発事故による風評被害という事実を基に、差別やいじめについて考えていくものです。
視聴後は、各学年で視聴して感じたこと、考えたことを話し合いました。












興奮・ヤッター! やきいも集会

小野小で「やきいも集会」が開催され、本校からは1年生が手伝いに参加しました。
今までの経験を生かし、手際よく桑の枝を運んだり、櫓を組んだりすることができました。
頼もしいお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。
点火しておき火ができるまで、小野小の児童と簡単なレクリエーションを楽しみました。