活動紹介
タマネギ収穫
心配された雨もあがった6月11日(火)、農業振興会の方や農協の青年部の方にお世話になり、タマネギの収穫作業を行いました。
今年は例年よりも出来がよく、大きなものが収穫できました。寒い冬にていねいに植えかえ、その後こまめに草むしりをしたからでしょう。「ここ何年かで一番いいできです。」「こんなに大きいのができています!」と、お世話になった方々もおっしゃっていました。
収穫した後には、とれたてのタマネギをスライスして試食しました。
生徒の感想を紹介します。
◯1年生の頃に植えたタマネギが結構大きくてびっくりしました。学校でスライスしてタマネギを食べました
◯今日はタマネギ収穫があった。大きい玉ねぎがとれてうれしかった。やはり、世話をしっかりした分喜びも大きい。
◯今日は玉ねぎの収穫をしました。すごく大きい玉ねぎがいくつかあってびっくりしました。おいしく玉ねぎを食べられたのでよかったです。
生徒会集会・表彰
6月11日(火)の生徒会集会は保健委員会の発表と表彰でした。
保健委員会からは熱中症について、熱中症の症状、熱中症が起こりやすい環境、熱中症にならないための予防などの説明があり、全校生徒へ注意が呼びかけられました。
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表彰では、先日行われた少年の主張校内大会の出場者に賞状が渡されました。
県中体連春季大会
6月8日(土)、県中体連春季大会が行われ、陸上競技に9名、野球部も3回戦に出場しました。
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野球は前橋東中と対戦し、1-2で惜敗しました。この経験を活かし、夏の大会でのさらなる飛躍を誓いました。
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陸上は5名の生徒と女子リレーが自己新記録を達成し、健闘しました。また、3年の神戸さんが女子共通走幅跳で見事4位に入賞しました。陸上部も夏の県大会出場をめざし、あと1か月、練習を重ねていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
少年の主張校内大会
6月6日(木)、令和元年度富岡北中「少年の主張校内大会」が行われました。
この大会には1~3年の学級から選出された代表者9名が出場し、家庭や学校、地域、社会における日常生活や友達との関わりの中で、日頃感じていることや考えていることを発表しました。
出場者と演題は次の通りです。
2年 間野くん 「スマホの利用について」
2年 田嶋さん 「得意・不得意」
1年 佐藤さん 「いじめについて考えたこと」
2年 金井さん 「情報社会に生きる」
1年 根本さん 「なぜいじめは起こるのか」
3年 竹上さん 「友達」
1年 神戸さん 「犬や猫の殺処分について」
3年 萩原さん 「命を繋ぐ」
3年 田中くん 「強気に生きよう」
今回の発表について、校長先生から「中学生らしい思いがひしひしと伝わってきた。身近な、現代的な課題が取り上げられていてよかった。よいところを見つけて、考えを是非広めていってほしい。」と講評がありました。
なお、本大会は富岡市「少年の主張」大会の予選を兼ねています。 審査の結果、「友達」を発表した3年竹上さん、「命を繋ぐ」を発表した3年萩原さんが、 北中代表として市の大会に出場することになりました。
学校朝礼
6月4日(火)に学校朝礼が行われました。今回は校長講話でした。
北中学校には、「今の授業がつながる未来」という、キャリア教育を通して高めたい6つの姿が具体化されています。
その6つの姿の意味、授業・家庭学習で意識してほしいことなどについてお話がありました。
生徒たちは、日々の学習で身に付けた力が、将来にどうつながっていくのか、パワーポイントを見ながら話を聞いていました。