第１回学校保健委員会

 ７月４日（木）、令和元年度の第１回学校保健委員会が行われました。

今回のテーマは「歯と口の健康を守ろう　～元気な歯肉でいるために～」。昨年度に比べ、う歯（むし歯）のある生徒の割合は減少したものの、歯肉に異常のある生徒の割合が１４％も増加したことから、今回のテーマ設定となりました。

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学校保健委員会では、はじめに保健委員による発表がありました。

どちらが歯肉炎か答える生徒

歯肉（歯ぐき）のチェックポイントの説明

北中生へのアンケート結果の発表 

中学生あるある劇場「歯肉炎になりやすいのはだれ？」 

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保健委員の発表の後、学校歯科医の先生からは、「少しの歯並びの悪さが磨き残しの原因になるのでていねいに歯磨きしてほしい。」「寝る前に是非歯磨きをしてください。」と、学校医の先生から、「よく噛むことが体にも脳にも効果的」とお話がありました。 

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教室に帰った後、生徒は振り返りをしました。「歯肉炎は知っていたけど、どんな症状があるのか詳しく知らなかったので、知ることが出来てよかった。」「歯肉炎は中学生もなりやすいものだけど、予防できるものなので、意識して歯磨きしたいと思った。」などの感想が書かれていました。